あじじのこと。
ぎゃーーーーっっ!!!
気が付けば『みーたの部屋』開催まで1ヶ月を切ってしまいました!
お陰さまで、既に沢山の方にご予約を頂いております。
みんな、もう、本当にありがとう!!!ぶちゅーーーーーっ!!!
メールフォームからのみんなのメッセージと
枝の先っぽでぼんぼりみたいに揺れる桜のかわいらしさに
心がポッカポカのオイラだよ。
もう、泣いちゃうんだきゃらっ!!!
そんなポッカポカ&キュンキュンなテンションで。
今日は『みーたの部屋』に出演してくれる
アーティストの紹介をしてみようと思います。
特設ページやフライヤーにも載せてるんだけどね。
文字数問題があるからさ~。
あれでは全然足りんの。
なので、今日は改めまして、心のままに。
まずは、この男の紹介から!!!
4/20『みーたの部屋』に出演してくれる''歌う天才''のひとりめ
あじじっっっ!!!
あじじにはじめて会ったのは10年以上前。
ロックの学園というイベントでの共演がきっかけでした。
そこではじめて、彼の「青の時間」という曲を聴いてね。
なんだこの曲・・・。と
衝撃を受けたのを今でもはっきりと覚えてる。
「 ああ いろんな事を話したけど 言えなかった事の方が大切なんだよ 」
あじじというアーティストを信用するのに
このワンフレーズだけで十分だった。
このたった一行にね。
僕達人間のセンチメンタリズムの全てが集約されているんじゃないのか?
そんなことを思ってしまうほどに。
このフレーズはオイラの中に深く刻まれた。
そんでね、多分、コイツとは長い付き合いになるだろうな。
そう思ったんだ。
アーティストあじじの武器は、色々ありますが
やっぱり一番すげーのはその「言葉」でしょう。
彼は作家としてもいつか頭角を現すことになるかもしれないなー。
そんなことを思ってしまうくらい
彼の「言葉」はすごい。
しかも、スゲー難しいことを、誰にでもわかる言葉に置き換えて
届けることができるからすごい。
例えば、あじじが、受け手のことを考えずに自由に何かを書いたとしたら、それは、多分、オイラのような凡人なんかには到底理解できないレベルのものになるだろう。
でも、そこをあじじは、ちゃんと受け手側の人生にも思いを馳せて言葉を放つ。
それは、松本大洋の手法に通ずるものがあるなーとオイラは密かに思っている。
今回も、イベントの紹介文、各アーティストの紹介文などは、あじじに添削してもらっています。
オイラがたたき台を作り、あじじがそれをチェック。
何故、この言葉を使った方がいいのか
何故、こっちの言い回しの方がいいのか
丁寧に説明してくれた。
そして、狙わなくていいと。
素直な思いを書くだけでいいと。
そんな風に
オイラから、オイラらしい言葉を引き出してくれた。
そんな彼の最大の武器である「言葉」を
あの顔で、あの声で、あの純真無垢な魂で歌われたー日にゃー。
そりゃ、泣くわな。
オイラはね、コイツをね、世界中に自慢したいの。
酔えば「松潤になりたい!」と
目指す方向性を完全にはきちがえている
単純で複雑なこの天才を。
そんな彼は今、笛ラジオというバンドのボーカルとして活躍しています。
月の形にくりぬいた
夜の穴に指をかけて
君の見てる夢の中へ
少しだけ お邪魔しますよ
笛ラジオ「ロック」より
ドラムの加藤瞬、そして、ベースのカクコウヘイという
愛ある素晴らしいメンバーに囲まれて
彼の目は今、ギラギラメラメラ燃えています。
ヤツの誕生日である5月19日には
笛ラジオ×ゼーゼーハーハー×fineplayによる
3組合同レコ発企画 [トリプルプルプル]が下北沢ラグーナにて開催される。
今、絶賛レコーディング中とのことだよ。
楽しみだなぁ~。
笛ラジオオフィシャルウェブサイト
『みーたの部屋」というイベントで
あじじはどんな歌を歌ってくれるんだろう。
きっとね。
一番楽しみなのはオイラ。
あじじ、いつもありがとな!
4/20どうぞよろしく!!!
みーたの部屋 〜そろそろソロ編〜
2019年4月20日(土)
@ 下北沢 mona records『おんがく食堂』
● 時間:18:30 開場
19:00 開演
● チケット料金:前売 2,800円(+1D)
当日 3,300円(+1D)
● 出演:月がきれい(O.A)
あじじ(笛ラジオ)
高近政義(twichem)
みーた(IN THE MILK!)
◎前売りチケットご予約特典◎
本公演の前売りチケットをご予約いただいた方にもれなく
出演者3名のカバー曲が収録された激アレCD(非売品)をプレゼントします。
前売りチケットのご予約は下記よりお願い致します。
0コメント