ヘキニアット

            Lyrics by  みーた



キミが とても 嬉しそうに

笑う 顔が好きで

次は どんなことを したらいいのかな

そんなことばかり 考えてた


キミは どこか 苦しそうに

ボクの 手を 握った

人指し指に 灯る そのひかりが

ずっと 消えなきゃいいな




キミが とても 優しい目で

話す 未来のこと

そこにボクが もう いないことなんて

その時は まだ 知らなくて


キミが ボクに ついた嘘は

きっと ひとつだけで

ずっと つづくはずだった 物語の

たった ひとつだけなのに




キミの 鳴らす 音楽がせかいを

渡る 夢を見たよ

ボクは 遠く はなれた この場所から

あの日のように 歌うんだ


キミの 顔を 忘れた頃

ボクは 思い出すだろう

あの頃 確かに キミを愛したこと

すごく 愛したことを